松山 城散歩

松山城内部

※2017年6月29日現在の情報です。

松山城内部の紹介ページです。
城内の見所や、体験できること、城内の風景、写真スポットを紹介しています。

見所情報

松山城内部の見所です。

天守の写真

日本には、12の現存天守が残っています。
現存天守とは、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭のことです。
愛媛県では、松山城と宇和島城が現存天守となります。
城内入口から天守を見上げる風景は、よく撮影されています。

瓦の写真

松山城は、現存天守の中で唯一、葵の御紋が付された城です。
瓦にも、葵の御紋が使用されています。
城内に展示されているので、ぜひご覧ください。

石垣の写真

松山城の石垣も見所です。
最高17mもの高さの石垣は見事です。
観光されている方たちの多くが足を止めて写真撮影をされていました。

階段の写真

江戸時代から残っている松山城は、階段も当時のまま使用されています。
現代では見かけないほど急な階段となっており、手摺に捕まらないと上り下りが大変です。
城内ではスリッパを履かなければいけないので、足元に注意が必要です。

天守(桜)の写真

松山城を観光するおすすめの季節は「春」です。
本丸広場には、たくさんの桜の木がありますので、お花見する場所におすすめです。
また、松山城の天守から本丸広場の桜の木を眺めるのもおすすめです。
お弁当などを持って、お出かけしてみませんか?

体験情報

松山城本壇で体験できることの紹介です。
午後2時頃から人が多くなりますので、午前中に行かれるのがおすすめです。

太鼓の写真

松山城本壇内で、太鼓を叩くことが出来ます。
置いてある和太鼓を、足元に置かれたバチで叩けます。
バチは四本置いてあるので、左右から叩くことも可能です。
取材時にも、たくさんの方が楽しそうに太鼓を叩いていました。(土日祝のみ)

甲冑の写真

甲冑装着体験をすることが出来ます。
甲冑やかつらが机に置かれており、誰でも甲冑を着ることが出来ます。
装着手順は、甲冑と一緒に置いてありますので、それを見ながら自分で装着することになります。
ここで甲冑を着て記念撮影されている方が多いです。

刀の写真

刀の重さ体験が出来ます。
刃の部分は触れないのですが、持ち上げて刀がどのくらいの重さだったのか体験することが出来ます。
記念にぜひ持ってみてはいかがでしょうか。

城内の風景・写真スポット情報

松山城内部の風景や写真撮影スポットの紹介です。
写真をクリックしたら別ウィンドウで写真が表示されます。

松山城 地下一階(天守)

地下一階の画像
記念コインの画像
下駄箱の画像
①松山城の記念コイン ②下駄箱

松山城 一階

一階の画像
角頭巾形鳥尾飾兜と漆塗佛胴六間草摺素懸威鎧の画像
鉄赤漆塗連山桶側胴具足の画像
角頭巾形鳥尾飾兜すみずきんなりとりおかざりかぶと
漆塗佛胴六間草摺素懸威鎧うるしぬりぶつどうろっけんくさすりすがけおどしよろい
鉄赤漆塗連山桶側胴具足てつあかうるしぬりれんざんおけがわどうぐそく

刀体験の画像
長持の画像
⑤刀の重さ体験 ⑥長持
侍の似顔絵の画像
甲冑装着体験の画像
⑦侍の似顔絵 ⑧甲冑装着体験
        

松山城 二階(天守)

二階の画像
狭間の画像
二階風景の画像
⑨狭間(天守内) ⑩天守二階風景

松山城 三階(天守)

三階の画像
三階風景(東)の画像
三階風景(北)の画像
⑪天守三階風景(東) ⑫天守三階風景(北)
三階風景(西)の画像
三階風景(南)の画像
⑬天守三階風景(西) ⑭天守三階風景(南)